1971年、東京ウェルズは生まれました。「世界を相手にするメーカーになりたい」と言う思いを込めて、世界中の人々がすぐに日本製の機械だと分かるように「東京」を社名の頭に付けました。「ウェルズ」は英語のWELD(熔接)に由来しています。東京ウェルズ第1号機、モデルTWA−950はリード線付抵抗器両端溶接機でありました。
1970年代は日本人の生活レベルが飛躍的に上昇した時でカラーテレビ、ラジカセ、ウォークマン等、娯楽家電製品が非常に普及した時代でした。そんな時代背景の中、電子部品業界の技術革新の一躍を担ってきたのが、東京ウェルズです。数々の業界標準機となるヒット商品を世界中の部品メーカーに供給し、70年代〜80年代のリード付、アキシャル、ラジアル部品の進歩に大いに貢献したと自負しております。90年代はノートパソコン、携帯電話の爆発的な普及を助けることとなったチップ部品に対応する高性能機も数々送り出しております。中でも高速テーピング機TWA−6000シリーズは後継シリーズのTWA−6600とともに累計出荷台数、8000台を超えるという空前絶後の大ヒット機となり、世界中で業界No.1機として高い評価を頂いております。