2006年度入社
東京理科大学 理工学部
電気工学科
チャレンジ。
現在の業務内容について
教えてください
最初は要素技術開発部に配属になって、計測技術関連の開発業務をやっていました。
5年目に今の所属部署である外観検査装置事業部の前身となる沼津技術2グループに異動になりました。
当初はやっていた内容が変わって、何やるんだろうという不安しかなかったですけど、開発から納期がある仕事になったので、がむしゃらに取り組んでいたらあっという間に2年くらい経っていました。
その頃に、後輩が入ってきて自分が教える側になって、意識がガラッと変わりました。
今は役職もついて部下の指導もしています。
仕事のなかでやりがいを
感じることは?
何よりも常に新しいことに挑戦できることにやりがいを感じます。
入社した理由もそうでしたが、少数精鋭の会社でトップシェアを維持するためには新しいことにもどんどんチャレンジしていかないといけない。
高速化であったり、電子部品も特殊な形状の物が出てきたり、課題は沢山あるのでそれに常に挑戦できることは飽きっぽい僕にとってはとても魅力的です。
それに、外観検査装置事業部ではお客さんとの距離がすごく近いので、自分がやったことがその先で何になるのかっていうのが目に見えて分かって楽しいです。
逆にこういう事が必要とされているからこういう仕事をしているというのも明確に分かるのでそれはとてもやりがいを感じます。
就活生へのメッセージ
基本的に報連相はきちんとしましょうという文化があります。
すごくフォローが充実しているので、分からない時は先輩に聞いたりしても絶対にバカにされたりとかはないですし、1人で抱え込んだりする必要はありません。
僕はそれに甘えて最初は何でも上の人に聞いてばかりでしたけど、後輩が入ってきて自分も教える側になったら、今まで漠然としてた物もちゃんと調べて理解してから伝えないとって思って、最終的には自然と自分で調べたりする意識がついたので心配ありません。